目次
はじめに
こんばんはRionです。今回は、闘技場でたまに活用するテクニックである混乱ループについて書いていきたいと思います。
混乱ループとは
混乱ループとは、混乱と解除を繰り返すことで混乱を継続させ、相手のとくぎ行動を封じるテクニックのことを言います。
混乱は眠りのように二重掛けが出来ないため、そのまま放っておくと3ターン目には復帰してしまいますが、強制的に起こしてから再度混乱にすることで実質何ターンでも混乱にすることが出来ます。
物理または体技の攻撃をすると一定の確率で混乱が解除される判定があるので、多段攻撃を使うことでより高確率で解除することが可能です。
「相手の先手を取って混乱させる」もしくは「相手に先手を取らせて最後に混乱させる」ことが混乱ループを成功させる鍵となってきます。
相手の先手を取って混乱させる
▼相手の先手を取って混乱させる①
混乱とくぎ持ち |
混乱させたい敵 |
アタッカーA |
アタッカーB |
アタッカーC |
417 | 372 | 371 | 370 | 369 |
▼相手の先手を取って混乱させる②
アタッカーA |
アタッカーB |
アタッカーC |
混乱とくぎ持ち |
混乱させたい敵 |
420 | 419 | 418 | 417 | 372 |
上記の例のような行動順にすることで、相手に対して先手で混乱→アタッカーの攻撃で混乱解除→相手の行動前に再度混乱というループを作ることが出来ます。
素早さの高い混乱付与キャラの例としては、フェアリードラゴンやわかめ王子が挙げられます。
相手に先手を取らせて最後に混乱させる
▼相手に先手を取らせて最後に混乱させる
混乱させたい敵 |
アタッカーA |
アタッカーB |
アタッカーC |
混乱とくぎ持ち |
731 | 314 | 313 | 312 | 311 |
次に相手の素早さが高く先手を取る場合が難しい時に、上記のような行動順にすることで同様に混乱ループに入れることが出来、一方的に攻撃することが出来ます。
但し、相手より素早さが低い場合には攻撃のミスリスクがあるので注意しましょう。
以下、混乱に関係するキャラのデータになります。
混乱超弱点キャラの素早さ
▼代表的な混乱超弱点キャラの素早さ
混乱とくぎ持ちキャラについて
▼代表的な混乱とくぎ持ちキャラ
眠り超弱点キャラの素早さ
混乱と同様のテクニックが眠りでも使えますが、眠りの場合は重ね掛けをすることでふかい眠りにし、効果ターンを延長することが出来ます。
この二重掛けと息や呪文で攻めれば起こさずにそのまま敵キャラを処理できると思います。
しかし、物理キャラ多めで編成した場合には混乱ループと同様のテクニックが必要になるかもしれませんので、眠り関係のデータも付けておきます。
▼代表的な眠り超弱点キャラの素早さ
ランク8素早さ(バフ考慮) | ||||||
5凸 | 4凸 | 3凸 | 2凸 | 1凸 | 0凸 | |
563 | 541 | 518 | 496 | 473 | 451 | |
506 | 486 | 465 | 445 | 425 | 405 | |
481 | 462 | 442 | 423 | 404 | 385 | |
442 | 424 | 407 | 389 | 371 | 354 | |
355 | 340 | 326 | 312 | 298 | 284 |
眠りとくぎ持ちキャラについて
▼代表的な眠りとくぎ持ちキャラ
おわりに
行動順が上手くいってないと混乱ループに出来ずに敵が起きてしまうので注意が必要ですよね。